非小細胞肺ガンのコンパニオン診断薬
「コンパニオン診断薬」
血液でガンの種類を診断
2018年1/1、初回から保険適応された診断薬
ロシュの「コバスEGFR変異検出キット」を使った検査では、肺がんの8割を占める非小細胞肺がん患者のうち遺伝子「EGFR」に変異があるかどうかを検出する。
遺伝子に変異が見つかった場合、3種類の薬を使う。
①イレッサ(ゲフィニチブ)英アストラゼネカ
②タルセバ(エルロチニッブ塩酸塩)中外製薬
③ジオトリフ(アファチニブマイレン酸塩)日本ベーリンガーインゲルハイム