農薬で・・魚類が激減した

ネオニコチノイド系農薬は

タバコに含まれるニコチンに似た物質を主成分とする農薬の総称。

2019年、島根県宍道湖で、ウナギやワカサギの漁獲量が激減したと米科学誌に掲載。

2020年、秋田県立大学と県分析化学センターは、八郎潟の10点と流入する河川5カ所で農薬の濃度を調べた。

ネオニコチノイド系の「ジノテフラン」が全地点で検出。

水1㍑当たり

・湖・・1300ナノ

・河川・600ナノ

2021年08月23日