バセドウ病

ヨウ素製剤の制限が不要

甲状腺ホルモンが過剰に分泌されるのがバセドウ病。

従来は、治療でRAIT(放射性ヨウ素内用療法)の際に食事で海草類のヨウ素接種を厳密に制限していた。

RAIT

薬物療法や手術が難しい場合に使われている治療法。

甲状腺がヨウ素を取り込む性質を利用して甲状腺を放射線でたたき、ホルモン分泌を抑える。

治療1週間以上前からヨウ素摂取量を50㍃㌘/1日に制限。

患者81人で1年後の「寛解」の割合は57%で従来と成績は差が無かった。

内田裕孝・順天堂大学代謝内科学教授と甲状腺専門病院である医療法人社団金地病院との共同研究。

2020年09月22日