ゲーム障害

WHOの「国際疾病分類」に加える?

 

オンラインゲームやテレビゲームのやり過ぎにより日常生活が困難になる症状を新たな疾病として定義して、「国際疾病分類」に加える見通しだという。

 

WHO報道官によれば、

(特徴)

①ゲームをしたい衝動が抑えられなくなり、

②日常生活など他のことより優先、

③健康を損なうなど問題が起きてもゲームを続けてしまう

 

こうした症状が12ヶ月続き、

家族や社会、学習、仕事に重大な支障が起きている場合、

ゲーム障害として診断できると説明。

 

2018年01月06日