コオロギ
2017年、スイスの大手スーパー「コープ」が昆虫を材料に使った
「虫バーガー」
「虫ミートボール」
の販売を始めた。
スイスは5月に、一定の条件下で虫を食用に利用することを認める食品安全法を改正。
改正法では、
①ゴミムシダマシの幼虫と
②コオロギ、
③バッタ
の3種類を食用に使用することを許可。
4世代にわたって厳しい管理の下で飼育され、人間が食べても安全と確認された場合に限って認める。
一方、米国で食用昆虫の市場が活性化しつつある。
コオロギは食肉に比べて成長が早く、タンパク質を摂取するコストは圧倒的に低い。
養殖コオロギはオハイオ州でコオロギ農場を開設。
コオロギ粉末の入った小麦粉やシリアル、クッキーなどの販売が伸びている
ラスベガスの土産として、昆虫(姿のまま)入りのチョコレートをもらったことを思い出した・