冬の脱水に・・注意
「かくれ脱水」
室内で暖房をつけはじめると、高血圧や心臓病などの慢性疾患を持つ高齢者が特に注意しなければならないのが「かくれ脱水」
水分を摂る頻度が減少し、空気の乾燥できづかない間に脱水症状に陥る。
呼吸や皮膚からの自然蒸発で自覚しないまま脱水症状になる可能性が高い。
体内水分量が少ないと、血液の流れが悪くなって血管がつまり、脳卒中や心筋梗塞を引き起こす原因となる。
対策:
定期的な水分補給。
ノドが渇いていなくても時間ごとに水を飲む。
入浴前後の水分補給も忘れないように。
朝起きた時・・・誰もが軽い脱水状態になっている。