ゲーム障害

WHOが依存症の1つに認定。

ゲームのやりすぎで日常生活が困難になる「ゲーム障害」とした。

国際疾病分類で「ギャンブル依存症」などと同じ精神疾患と位置づけた。

2022年1月から発効する。

 

(病気として診断する根拠)

 

①ゲームをする時間や頻度を自らコントロールできない。

②ゲームを最優先する。

③問題が起きているいるのに続ける。

・・・などの状態が12か月以上続き、社会生活に重大な支障が出る場合に診断される可能性がある。

 

2019年05月26日