ウイルスをスマホで撮影して検出

東京大学の野地博行教授と皆川慶嘉研究員は

スマホを使って感染症の原因となるウイルスを高感度で検出する技術を開発。

 

唾液を含む検査用チップをスマホのカメラで撮影し、インフルエンザなどのウイルスの有無を光らせて見分ける。

 

抗体を使う既存の検査法と比べ、約10倍の感度で検出できた。

約15分で結果が分かる。

 

 

 

 

2018年03月26日