妊娠中は殺虫剤に注意

黄疸のリスクが上がる。

生れた子供に「新生児黄疸」を発症するリスクが上がることを野見山哲生・信州大学教授が明かにした。

殺虫薬の使用頻度と新生児黄疸の頻度調べた。

屋内で、スプレーの殺虫剤を(数回/週)使った妊婦の子供は、全く使っていない妊婦より、1.2倍高かった。

「新生児黄疸」は

血液中の「ビリルビン」が過剰になることで発症する。

ビリルビンは赤血球が壊れたときに出てくる物質が変化したもの。

ビリルビンが多くなると、皮膚や目が黄色く見えたり、四肢がマヒしたりする。

新生児は赤血球が多く、壊れやすいために黄疸になりやすい。

光を当ててビリルビンを分解させる治療が必要になることもある。

2020年10月06日