肝がんの併用療法

切除不能の肝がんに

ガンに栄養を届ける血をふせぐ治療法と抗がん剤を併用。

国内156人の医師主導臨床試験の結果、

①がんが肝臓の血管に入り込むのが抑えられた。

②がんが肝臓外へ転移するのが抑えられた。

肝細胞がんは、4つあるステージのうち、ステージ2になると切除が難しくなる。

研究チームは、血管が新たにできるのを防ぐ作用がある分子標的薬「ソラフェニブ」を塞栓療法と併用した。

工藤正俊・近畿大学主任教授の成果で、英専門誌「GUT」に掲載された。

2019年12月10日