虫を食用に

2017年、スイスの大手スーパー「コープ」が昆虫を材料に使った「虫バーガー」「虫ミードボール」の販売を始めた。

 

スイスは5月に、一定の条件下で昆虫を食用に利用することを認める食品安全法を改正。

 

改正法では、ゴミムシダマシの幼虫とコオロギ、バッタの3種類を食用に使用することを許可。4世代にわたって厳しい管理の下で飼育され、人間が食べても安全と確認された場合に限って認める。

 

 

2017年08月15日